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皆さま、こんばんは
今日は、Musée Bourdelle(ブーデル美術館)の
ご紹介です。
アントワーヌ ブーデルは、
彫刻家ロダンの助手を15年間務めました。
しかし、やがて、
ロダンのロマンティシズムとは離れ
ギリシャ彫刻やロマネスク彫刻を
取り入れた、素朴で力強い
独自の表現方法に辿り着きます。
それにしても、巨大な彫刻です。
外からの自然光が
うまく取り入れられた
素晴らしい美術館です。
外に出ると、降り出した雨が、
一瞬で、大降りになりました。
一旦引き上げます。
室内に戻って、ブーデルのアトリエに
あんなに激しく降っていた雨が止んで、
窓から見える
空の青と、葉の緑が美しくて、
まるで窓に貼られた絵画か写真のよう。
外に出てみると、
視界を覆う
目の覚めるような采色と共に
湿った土の香りが立ちこめます。
幸運な感覚と体験です。
ブーデル美術館、、、
奥が深すぎます、、、
雨上がりの
ブーデルの世界に魅了された
午後のひとときでした。
お忙しい中、
今日もお付き合いくださり、
ありがとうございました。
令和が一日、そして、一日と、
日常になっていきますね。
遠くにいながら、
日本に思いを馳せます。
今日も皆さまにとりまして、
幸せな1日でありますように。。。
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