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レタスが丸ごと出てくる!サンジェルマンデプレの老舗カフェ^ - ^https://www.marche-maman.com/cafe-mabillon/
皆さま、こんばんは
ロックダウンになる前の
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皆さま、こんばんは
ロックダウンになる前の
サンジェルマンデプレからの
写真です。
サンシュルピス教会から、
Canette通りを通り
Four通りに出て、
更に進んで、
サンジェルマン大通りに出ます。
.
前にも私のブログには何度か登場している、
カフェ・マビヨンです。
この同じサンジェルマン大通りにある、
ドゥマゴやカフェドフルールは、
あまりにも有名で、
歴史的背景もあって、取り上げられる機会が
多いのですが、
雑誌やグルメ本の、限られた
“サンジェルマンデプレ枠”では、
そちらばかりが取り上げられていて、
こちらのカフェマビヨンの魅力は
いつも、ガイドブックには載っていませんが、
そのお陰で、より静かな環境で
常連の日常を確保している
もう一つの穴場カフェです。
モダンさを取り入れつつも、
しっかり古き良きパリの名残を
大切にしています。
こだわりを大切にする人達の
行きつけの場所、
といったところでしょうか。
このカフェの魅力は、
①シンプルで丁寧なフレンチクラッシック
②材料の質と味、
③自由な発想と心地よいサービス
です。
私がこのお店に、
もう一つポイントをあげる点は、
④変な時間に行っても、
ヴィエノワズリーが注文できること!
です。
先ずは何と言っても、シンプルさ。
気持ちがいいほどです。
でも、シンプルだからこそ、
簡単でないわけです。
ごまかしがきかないのです。
同じクオリティーを、それだけで保つのって、
本当に難しい。
あと、テクニック。
オムレットを注文したら、どのお店も、
それらしいものを出して下さいます。
でも、ここのオムレットは
いつ来ても、ただ焼いただけではない、
繊細なテクスチャーのホワトロの
ルールを逸脱することなく、
変わらずに美味しいいつもの
オムレットを提供してくれます。
ただただ美しいオムレット。
マビヨンの丁寧さが伝わりますかね〜?
パリの高級ホテルのスクランブルエッグは、
湯煎の中で作ったりすると聞きます。
シンプルなものでも、その拘りの
製法で、舌に降り立つ味は全くの別物なんです。
そして、そのオムレットの付け合わせに、
何も言わなければ、こちらがついてきます!
↓
これまた、豪快なプレゼンテーション!
レタス丸ごと1個です!
いえ、美味しい‼️レタスを丸ごと1個です。
このレタスに
このお店の更なるこだわりは、
オリーブ油!
別に渡されます。😁
これがまた美味しいし、
レタスにも合います。
このシンプルな極上体験って、
なかなか出来ないですよ。
私がもう一つ嬉しいことは、
普通は朝食用にしか用意がない
クロワッサンなどのヴィエノワズリーも、
カフェ・マビヨンは、いつ行っても
注文出来ることです💕
夫の好物、牛肉の生肉のタルタルも、
cafe Mabillon Paris Now restaurant Saint Germain des pres お勧め カフェ サンジェルマンデプレ パリ パリNow ピカソ マビヨン レストラン
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これ欲しい!がウインドーにありました(笑)
僕が40年近く前毎日学校の帰りに寄っていた思い出深いカフェマビヨンを沢山撮ってくれてありがとうございます。
その後2回の改装、1度目はケバケバしてて嫌いでしたが今はシックですよね。
僕にとってはマビヨン裏の有名なカフェ「ラパレット」よりも大好きです。
パリ寒くなった事でしょう、お元気で!
おはようございます😃
ようやく、このカフェマビヨンを投稿する事が出来ました。ご訪問頂き、コメントも頂き、とっても嬉しいです。Monsieur Gが教えて下さった、"ピカソが、この店で、代金を払う代わりに、レシートの裏に絵を描いて行った"というお話は、心に深く刻まれました。カフェをしなくても、側を通るだけで、感慨深い気持ちになります。
カフェパレット🎨は、薄暗い奥の席に陣取って、その気になれば、きっと半日くらい居られそうなカフェですが、放って置かれすぎて、少し寂しくなるくらいです😂。あれはあれで、ちょっとした現実逃避しながら、友達と2人、昔話にぴったりの場所です。でも、お食事は断然!カフェマビヨンですね。
不思議なサンジェルマンの魅力に包まれる場所です。お写真だけですが、ウィンドーに欲しい服が見つかって嬉しいです❣️
いつもありがとうございます😊
お身体大切にされてくださいね。
こんにちは☘️
素敵な街並みに素敵なお料理💕
このアボカドのソースはどんなお味なのでしょう?
ホント、オムレツがふわとろですね♫
付け合せにレタスが1個(笑)
面白いし、新鮮で美味しそう♫
オリーブオイルに塩、コショウのみとか、素材の良さに自信がないと出来ませんよね❤️
去年、息子がパリではなくてリヨンに行ってきましたが、何しろお料理が素晴らしかったと写真を沢山見せて貰いました♫
フランス人の食に対する情熱を感じて帰って来たようです💓
こんばんは☺️
アボカドのソースは、本当に基本のフレンチドレッシングだと思います。きっと、オイル、酢、マスタード、レモン、塩、胡椒ですね。お酢は効いているのに円やかなんですよ。多分、オイルを円やかなものを使っているのだと思います。オリーブ油は、時々尖ったアクセントになって、使い方次第では邪魔をしてしまう事もありますよね。
例えば、これだけ素材をシンプルにすると、塩や胡椒までが、主役に絡んできます(笑)となると、この白胡椒はカメルーン産ですよ!という次の次元に突入していくんです。
あと、どの季節の!というのは、大前提ですね😂
御子息は美食の街リヨンへの御旅行でしたか!きっと素晴らしい出会いがあったのでしょうね。文面から伝わってきます。リヨンの風にあたりながら、食を愛する人たちの薀蓄に溺れながら伝統のお料理に舌鼓を打ってみたいものです!