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こんにちは！
ノルマンディー地域の南部に位置する
Giverny（ジヴェルニー）は
パリから電車とバスを乗り継いで、
約1時間。パリからの日帰り旅行で大人気の街です。
ジヴェルニーと言えばモネの家。
彼の終の棲家として、そして
あの有名な作品、“睡蓮”が生まれた
庭園があることでも有名です。
この場所は
最愛の妻カミーユに先立たれ
モネの最大のパトロンの破産という
立て続けに見舞われた不運の中で
偶然に彼が出会った幸運。
家族と一緒に暮らし
生活を立て直すために手にした
この場所はモネが、画家としての
新たな大作を生み出すに十分な
恵まれた環境であったことは確かでしょう。
では、このジヴェルニー、
いつ訪れるのが一番理想的なの？！
という質問の答えの参考になる写真達を
今日はお届けいたします。
モネの庭の見所は数えきれませんが、
もしも、一つの楽しみを携えて
そこを訪れるのであれば、
やはり、太鼓橋を彩る藤の花、
と睡蓮の時期は見逃せないでしょう。
下の太鼓橋の写真は、
今年5月、第4週目の写真です。
藤の花は、早ければ4月後半には
咲き始め、5月の早いうちに満開になります。
藤の花を見るには、
５月最終では、
少し出遅れた感はあるものの、
他の季節には見る事の出来ない
美しく華麗な花々が迎えてくれます。
春は紫。
マルシェに並ぶ野菜達を思う彩りです。
6月の終わりから7月にかけて
見頃を迎える
あのモネの絵の”睡蓮”の池は
静かにその主役たちの登場を
待ち侘びます。
4月から10月にのみ、
モネの庭は開放されます。
藤や睡蓮の時期でなくても
見所は十二分！
この写真達が少しでも参考になります様に。
〔パリからジヴェルニーへの行き方〕
パリ·サンラザール駅（Gare de Paris-Saint-Lazare)から
Rouen/Le Havre行きの電車に乗り
ヴェルノン ジヴェルニー駅(Gare de Vernon-Giverny)で下車。
乗車時間は約45分、電車運賃は大人往復約30ユーロ。
ヴェルノン ジヴェルニー駅からは
ジヴェルニー行きのシャトルバスに乗って約15分で
到着します。バス運賃は大人往復10ユーロ。
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お疲れ様でございました。
しばしの日本情緒に
心熱くされておりませんか？
おめでとう㊗️🎉
素敵な言葉ですね。
記事のボリュームに応えられないくらいの感慨が写真から伝わっております。
モネの思い出が巡ってきます。カテドラルルーアン大聖堂の36枚の作品を追いまして旅したり本物のカテドラルは工事中でした😅
そして、お友達のお嬢さんのシルエットを見て
なんか月日の流れというのかな。
最近のパリは洪水やテロ、ノートルダムの火災や
コロナで大変だったと思います。
まだご滞在なら
充分に鋭気を養いましてまた、夏のパリへお戻り下さいませ。
私もいつかパリへ行けたら
お世話になります^_^
bonne nuit!
ありがとうございます！
コロナや自然災害、自分達が思ってもみないところで、逆らえない事が起きてしまって、辛い思いをされていらっしゃる方々がどれだけいらっしゃることか、、、。
そんな中で、本人達は色々な事を考え、悩み、少しでも前に進もう、希望を紡ごうという想いから、周りからの助言を得つつ、極限までシンプルに、安全面を考慮して実現した今回の式でした。
"理解"と"努力"と"協力"
この3本柱が細やかな若者達の未来を支えてあげられた、美しい式であったと思います。
Filyaさん、温かいコメントをありがとうございます。世界はこの混沌から抜けきれずにいますが、
ぼちぼち、手の届くところで、笑顔を沢山見つけられたらと願っています。Filyaさんが次に見るパリはどんな様子でしょう。先ずは思い出の場所巡りでしょうか。
どうぞお身体大切にお過ごし下さいませ。