スポンサーリンク
15区にある
ペットショップのご紹介です。
セールの日に遭遇
新年度企画でしょうか、
飲み物も振舞われました。
私達はグッピーの諸々の必需品を探しに。。。
ここで、
な〜〜んか視線を感じて、、、
あなたでしたか
それにしても、
器用にご飯を食べていますねっ
うわっ、こちらにも
お魚よりも
皆さん、
この鳥達に釘付けです
可愛い〜〜
ちょっと遊んでもらいます。。。
ちゃんと噛む力を調整してくれています。
しばらく遊んでもらって、、、
お店を後にしました。
とっても可愛くて、癒されました。
昔飼っていたインコを思い出しました。
バイバイ
目的の買い物を終えて、お店を出る時に
お店のムッシューが声をかけて下さいました。
そして、
↓このお花を頂きました
どちらするか選べないでいたら、
ムッシューが二つともくださって、
びっくり
“ありがとうございます“
m(__)m
いつもお世話になっている
ペットショップです。
皆さん親切でとても気に入っています。
住所は以下の通りです。
Grainterie du pitit zoo
32 Rue Dupleix
75015 Paris
それでは、皆さま、
今日もよい一日を
スポンサーリンク
スポンサーリンク
今日は、のーんびり過ごしたので
いつも気になっていたことわ、掘り下げ
て調べ物をしてたりしました。
グーグルアースで、パリの、いつも上げて
いただいている、場所をさも自ら歩いて
いるかの如く擬似体験もしました。
そしたらふと思ったのです。
全く下らない私の感じた事ですが、
改めてグーグルアースででみていたら、
ふと浮かんだのです。
太宰の富嶽百景
富士の頂角、広重ひろしげの富士は八十五度、文晁ぶんてうの富士も八十四度くらゐ、けれども、陸軍の実測図によつて東西及南北に断面図を作つてみると、東西縦断は頂角、百二十四度となり、南北は百十七度である。広重、文晁に限らず、たいていの絵の富士は、鋭角である。いただきが、細く、高く、華奢きやしやである。北斎にいたつては、その頂角、ほとんど三十度くらゐ、エッフェル鉄塔のやうな富士をさへ描いてゐる。けれども、実際の富士は、鈍角も鈍角、のろくさと拡がり、東西、百二十四度、南北は百十七度、決して、秀抜の、すらと高い山ではない。たとへば私が、印度インドかどこかの国から、突然、鷲わしにさらはれ、すとんと日本の沼津あたりの海岸に落されて、ふと、この山を見つけても、そんなに驚嘆しないだらう。ニツポンのフジヤマを、あらかじめ憧あこがれてゐるからこそ、ワンダフルなのであつて、
以下省略。
国内からは出ていない太宰が、突如フラ
ンス文学に興味を持ちおそらくフランスについて文学、建築物等に於いて知識を
自ら収集したのだろう。富士山との比喩の引き合いに、エッフェル塔が出てきた、
辺りに、山と、建造物比較対象でない物
が、いきなり初頭部分で出てくる辺りと、
富士山について、裾野や連なる山々、
風景、季節感、生き物との情景を、読む
側に伝える技法手法表現の辺り、太宰治
は私個人的には文豪と、尊敬をしており
ます。
あれ?なぜこんな話をしてるか意図がわか
らなくなってしまいました。
すみません。
あっ!グーグルアースで、エッフェル塔
見たからです。いつもお写真拝見して
なんだか、行った事も無いのにその気に
なっています。
これからも沢山沢山紹介したください。
すみません。因みにそのシャスラ
優れた辛口のシャスラは、「食通が最後に辿り着くワイン」と称され、
シャスラは栽培ぶどうとしては最古の品種と言われ、5000年前からナイル川流域で栽培されていたのではないかという説があります。最近は日本にもだいぶ普及されて
来ましたが、貴重なワインです。
そのシャスラ果物としては喉から手が出る
程食して見たいです。い~ですね~。
やはりそちらの果物は。日本のありきたりのものと違い彩りや、多様種に渡り、野菜
も果物も豊富で憧れます。
>カカオ豆さん、コメントをありがとうございます。
日曜日、ゆっくり過ごされたとの事で何よりです。。。
今日はとても興味深い、太宰治の著書からの引用文をシェアして頂き、ありがとうございます。文章を読みながら、水平線に分度器を当てているうち、鷲の背中まで見えてきました。緻密で、謙虚で、、そして、なんともチャーミングな言葉選びも、心惹かれます。
しかし、エッフェル塔のくだりをよくお見つけになられましたね。人間の"頂きに対するシンプルな憧れは、山であろうが、建造物であろうが、関係なく、勿論角度や高さによる優劣もなく、だれしにも特別な"頂き"が心に輝き存在する事を、分析を楽しみながら導き出している様にも感じられます。(^ ^)
カカオ豆さんのお陰で、私もエッフェル塔を見る時、太宰を思い、富士山を重ねてみるかもしれません。
また新たな一週間の始まりですね。
季節の変わり目、どうぞご自愛くださいませ。
>カカオ豆さん、コメントをありがとうございます。
シャスラが、栽培ぶどうとしては最古の品種とは知りませんでした。何も考えずにパクパクと食べていましたが、な、なんと、5000年の歴史とは、、、。
シャスラの繊細でみずみずしい感じと、口に広がる上品な甘さが大好きです。皮の薄さや食べやすさもあってか、最初の1粒目から房の最後の1粒までのピッチが一番早くなる葡萄です。(≧∀≦)
日本の葡萄も恋しいです。。。 日本の秋の味覚を存分に楽しまれてください
今日もありがとうございました