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皆さま、おはようございます
今日もご訪問下さり、
ありがとうございます。
遠くの地からも、
このブログを見つけて下さり
本当にありがとうございます。
フォローや、いいねや、コメントにも
心より感謝いたします。
パリはロックダウンを経験してから、
空前のお惣菜ブーム、
とまではいきませんが、
まあまあ、それでも、
テイクアウト系のお店は
とても頑張っているように思います。
今日は、先日、友人達と訪れた、
メトロⓂ️Wagramの駅を降りて
直ぐの所にあって、一際目を引く
黄色いテーブルのお店、
Le Garde Manger(ル・ギャルド・モンジェ)
のご紹介です。
フランス語で、”美食”を意味する
“ガストロノミー”という言葉が
ぴったりのお惣菜屋さんです。
シェフはまだお若い女性2人と、
経験豊富そうなムッシューの3人。
上質な拘りの素材選びから、
調理法まで、
心のこもった、手間暇のかかった
お料理である事が伝わってきます。
優雅なレストランでのお食事もいいですが、
地元の人達に愛されて
気軽にパッと立ち寄れる
こんなお店も、パリでは
是非ともお勧めしたい！
店構えは、こんな感じです。
可愛らしいですよね。
シェフの女性2人のチャーミングさが
ピッタリとマッチします。
仕事の合間のランチにも
大活躍のようです。
お店で頂く場合には、
この様に、ダダダーーと並んだお惣菜の中から、
肉系、魚系かどちらかのメインを選んで、
付け合わせも好きなものを適当に選ぶシステムです。
注文を終えて、席についていたら、
後からテーブルに運んで下さいます。
ソムリエの女性もいらっしゃって、
お勧めのワインもアドバイスして下さいます。
気持ちがほっと温かくなるお店です。
カツオにハーブ系のソース、
そして、トマト・オンシアンのサラダ。
写真にはありませんが、
マッシュルームもラザニアも、
円やかで優しい、、、
これは何を使ってる？
どういうおいしさ！？
頭の中で、
味覚？思考？が、
右に行ったり左に行ったり、、、
こちらは、茄子に、ズッキーニに、
ニンジン🥕ですが、
このどれをとっても、同じ食材とは
思えないほど、本当に
これまで自分達では出せたことのない味だね、、、
と言いながら頂きました。
とにかく、何を頂いてもおいしい
そして、とってもヘルシーです。
お持ち帰りの容器も、
再生可能な素材を使っていて、
環境問題をしっかり意識したものだそうです。
こだわる所はしっかりこだわり、
未知なるものへの挑戦には、
国境もハードルもない。
若いシェフ達の心意気が
本当に頼もしい限りです！
ガラスの黄色いお皿も
気持ちが明るく、楽しくなります。
いや〜〜
ブラボーでした。。。
今度は夫にも食べさせてあげたいです。
今日はこの辺で失礼いたしますね。
それでは、またね
皆さま、良い1日を！
Le Garde Manger
8 rue Meissonier
75017 Paris
月曜日ー金曜日 11:00〜14:30 17:30〜23:00
土日 休み
Ⓜ️Wagram
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