ご訪問頂き、ありがとうございます!
今日もいつものように、
ラスパイユのマルシェに行ってきました
マルシェには、また新たな勢いがありました!
先ずはわさび菜
↓フランス人は、ワザビナと発音していますね。
冬のお野菜芽キャベツも登場です
芽キャベツの簡単付け合わせレシピ
①熱湯に塩を入れて、芽キャベツを
10分くらい湯掻いておく。
②玉ねぎ(甘い↓ロスコフが最高!)を微塵にしてベーコンと一緒にバターで炒める。
③芽キャベツを②に加えて、サワークリームを投入!塩胡椒🧂(あればタイムを風味に)
で味付け!
好みでマスタードを加えて出来上がり❣️
今日はミリアムとも話しましたが、
↓このロマネスコが、
とびきり美しかったです。
我が家に連れて帰ってきた
ロマネスコです
マルシェの棚を一際明るく、頑張ってくれてる
ムードメーカーたち
菊芋は、こちらでは、トピナンブールといいます。
前にも書きましたが、フランスの人達は
戦時中に嫌と言うほど食べたから、
見たくもないお野菜。
でも、今、再ブーム到来。
↓お店のパトロンが、
「このフルーツ知ってますか?」と
聞いて下さったので、
「はい!知ってます。今年も出会えて嬉しいです!」
とお伝えしたフルーツの名前は、
Feijoa(フェイジョア)です。
早速今年のお味をチェック↓
断面はこんな感じです。
フェイジョアは、アボカドと一緒で、
食べごろが来た物を
皮を剥いでそのまま頂きます
これを教えてくれた、マルシェ友に、
味はどんな感じ???と私が聞いた時、
上手く答えられなかった気持ちが、今、
とてもわかります。
本当に、表現するに似たものがないんです、、、。
香りはトロピカルです!
とにかく食べた時の香りが特徴的なんです。
この可愛らしさ、またこの季節の到来に、
改めてボンジュール
そんな思いで口にする、
特別感いっぱいの
美味しいフルーツです。
そして、本格的に並び始めて、
試食どうぞーーー‼️って感じですよね!
好きすぎて、写真を撮るのを忘れがちな
ルビーザクロを、今日は撮りましたよ〜
甘くて美味しい〜〜
ロマネスコと並んで、最高に状態が良かったのが、
こちらのシューラーブです。
大根と洋梨を足して割った様な食感です。
みずみずしいですよー。
帰りはボンマルシェ経由で。
パリNowさん♪こんにちは👋😃
先日お買い物されたお野菜や果物ですね~😍ロスコフは興味津々です🎵シュラーブは凄く想像しやすいご説明のお陰でシーザーサラダの様なドレッシングにも合いそうですね~😆そして何とも綺麗なルビーザクロ😍この時期にそちらに訪れて出会ってみたいなぁ~( ≧∀≦)ノ
こんにちは。
とてもマニアックかもしれませんが、こうしてパリの季節の移ろいを、日本に暮らす皆様に身近にお届けできたら嬉しいです♡
ロスコフは、皮を剥いだら薄紫ががって、みずみずしくて、親子丼にする時のご馳走です。甘くてお出汁に浸かった玉ねぎが主役くらいです。
シュラーブは、仰る通り、シーザーサラダのドレッシングでも、千切りにして和風にアレンジしても美味しいです。大丈夫です!パリはどの季節に来ても、マルシェには"今しか食べられないもの"に必ず出会えますよ😉