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皆さま、お元気ですか?
今日は、特別な1日になりました。
東京在住の友人が、
6年ぶりにパリ入りしました。
友人との久しぶりの再会に、
この場所を選びました。。。
モンマルトルの麓にある、
Musée de la Vie Romantique
ロマン主義博物館です。
朝10時に、門が開きます。
9月も後半になろうとするこの時期に、
こんなにお花が咲いてるなんて、、、。
初秋に馴染んだこの色達、、、
葉っぱの茶色がかったグラデーションまで
芸術的です。
柔らかい花の房と、
カラカラに乾いた花の房が
茎を分かちながら共存しています。
↓鮮やかなピンクに、
思わず見惚れます。
この季節に出会えるなんて
思ってもみませんでした。
着きました
このテラスで、朝カフェを。。。
既に、ムッシューがお一人、奥の
素敵な場所を陣取っていらっしゃいました。
私たちも、
お花の余韻を楽しみつつ、
このお席に座りました。。。
カフェクレムを二つ。
大きなマグカップに、
テンションが上がります
また、この場所の続きをお話ししますね。。。
素敵な土曜日をお過ごしください
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何と素敵なガーデンカフェでしょう!
秘密の花園のような、扉を開けたら別世界のお庭!
枝が張った太い木、グリーンの椅子とテーブル、そして雨の日でも雨音と滴を楽しめる透明の屋根!
こういうのを、<素敵過ぎます>というのですね♡
初めて使いました (*^▽^*)
気分的には、Parisの写真さんたちから少し離れた所、緑に近い所に座っています(≡^∇^≡)
アート感満載の紫陽花は、秋色紫陽花というそうです。もともと気温の変化でアンティーク風にグラデーションするらしいのですが、近頃は品種改良されているようです。
葉っぱが素敵ですね。シャガールの絵を思い出します。
枯れた花、私も好きです。普通の紫陽花が真冬に乾いた音を出して風に揺れている姿、繊細で美しいと感じます。
細い線の輪郭が網の目を作っている姿、そのまま保存しておきたい気持ちになります♪
今日も素敵な場所につれていっていただき有難うございました♡
>coralgreen6さん、コメントをありがとうございます。
あの写真の紫陽花は、秋色紫陽花という素敵な名前があったのですね。感激です。教えて下さり、ありがとうございました。本当に何度見ても飽きない、忘れられない印象を残してくれたもので、何方かに訪ねる機会があったらいいなぁ~と思っていました。m(__)m
Coralgreen6さんの仰る様に、雨の日に雨音と滴を楽しむという心を、改めて、忘れずにいたいと思いました。乾いてしまった花にも、趣きがあり、心を動かす何かがある事に気付かされた、"素敵すぎる"コメントでございました。
(*´꒳`*)